変わらぬ味、ホルモン焼き
2010年 06月 02日
ここのホルモン焼きは、
辛めのコクのある味噌だれと、 しゃきしゃきもやしを目の前の鉄板で炒める独創的な一品だ。 この味はずっと昔から変わらない。 いつから続いているのか? グルメサイトの「HotPepperフームー」の情報によると どうやら自分と同い年らしい。 当時の値段は知らないが、未だに一人前300円は驚愕だ。 おかげで平日は仕事帰りのサラリーマンで相当な賑わいらしい。 小さな子供の頃、お好み焼きを食べに 家から歩いて何分もないこの店に寄ると 入り口の戸を開いた途端、 モクモクの煙と一緒に香ばしい味噌の焦げた においが立ちこめていて、大いに食欲をそそられたものだ。 もっとも自分で好んでオーダーするようになったのは 小学校の高学年からだろうが、 当時、高校生でお店を手伝っていたお姉ちゃんが 今は店主として、目の前でまかないをしてくれる。 鉄板焼き「日喜屋」 愛知県名古屋市西区那古野1-21-21 地下鉄 丸の内8番出口 営業時間・定休日 11:30~13:30 17:00~22:00 定休日:日、祝 TEL052-565-0598
by gotohiltd
| 2010-06-02 15:26
| 週末、何食った?
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